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例)山田
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このコースは動物に関わる多くの方(プロ・アマ問わず)、そして動物の健康を願うすべての方に受講して頂きたいと思っております。と申しますのは、東洋医学全般を総合的に勉強することで、

1、動物の体質体調のことがよく分かるようになります
2、その結果病気の早期発見につながるからです。




この講座の学ぶことで、動物と接する多くの方が病気を早くに発見できて、病院に行くよう指示して頂ければ、たくさんの動物が助かるのはもちろん、獣医師も重い病気や複雑な処置が少なくなり、飼い主さんの負担も少なくなるでしょう。



また、飼育管理などのアドバイスもレベルが高くなりますし、気質がよく分かるので、しつけや訓練のレベルも高くなります。



つまり、犬のしつけや訓練の仕事をされている方や、トリマーさんなどにとっては、今の仕事の差別化がはかれるのではないかと思います。



猫の飼い主さん、犬の飼い主さんにとりましては、医療の原点とも言える東洋医学のエッセンスを学び、ついつい他人任せになってしまうペットの健康管理が自分でしっかりできるようになります。



また、最近統合医療の重要性が注目されていますが、そのベースになるのは東洋医学であると多くの方が指摘されていることを考えると、このコースの内容をマスターすれば統合医療(動物の自然療法、ペットのホリスティックケア)の目的や考え方も理解しやすくなります。



そのため随所に漢方医学とアーユルヴェーダ、現代医学の接点を盛り込み、東洋と西洋の医学を「つなげて考える」ことができるよう、西洋的プローチも東洋的アプローチもできるようになるような、そんなカリキュラムを作りました。


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